【001】ニュージーランドでの子育て、驚きの事実!4選

①プリスクールは週20時間まで無料!

こちらでは3〜4歳児くらいのキンダーガーテン(アメリカでいうプリスクールと同等)が週20時間まで無料です。なのでこれにはとても助かっています。

②「キンディ」って何?

こちらではキンダーガーテンを「キンディ」と略して呼びます。キンディではクラス分けなどなくオープンなセンター内に全年齢の子供がそれぞれいろんなことして遊んでいるという感じです。歌や本読みなどは決まった時間にやっていますがそれ以外はみんな割と自由にそれぞれ好きなことをやっているという感じ。絵を描いたり外で遊んだり工作したりレゴで遊んだりなど。うちの子はだいたい外で遊んでいて、工作する時はスターウオーズのライトセーバーなどつくってきます。ニュージーランドの先住民マオリ族の文化なども積極的に教えている様子でよくマオリ語で歌を歌ったりもしています。

③子どもが優雅にモーニングティー?

キンディの午前のスナックの事を「モーニングティー」というのは最初戸惑いました。「えっ 幼児が優雅にティーですか??」みたいな。文化の違いですね。

④小学校入学時期がみんなバラバラ?

一番びっくりだったのはこちらは小学校は5歳から入るのですが、入学日がその子の誕生日の次の日から始まるってとこでしたね。なのでみんなバラバラの日に入学ということになります。なのでうちの子もあと3ヶ月で小学校へ!早い!嬉しいような寂しいような〜です。

「キンディ以外では地元のプレイグループなども結構あり、こちらに来て間もない時期から日本人プレイグループに参加させてもらったおかげで私もイチもお友達がたくさんできてとても助かりました。ウェリントンは小さいながらもコミュニティや人との繋がりを大事にしている印象を受けました。」とまあのさん。ご家族で違う国に住み新しい文化に触れることが出来る貴重な体験をしておられのが感じられます。彼女の新境地での生活はブログやインスタグラムからのぞいてみて下さいね♡所変われば、子育ての常識も変わる!面白いです。